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Embedded Everywhere 2021:
医療機器向けソフトウェア開発のチャレンジとソリューション

イベント情報

開催日:2021/7/20(火)
開催時間:14:00~15:30(受付: 13:45以降随時)
会場:オンライン
定員:100名(ライブ配信時)

申込み方法

「参加登録」のボタンをクリックして、ウェビナー登録フォームページにアクセスし必要事項をご入力ください。

ご注意

  • 弊社が競合、異業種と判断した企業およびその代理店の方、法人格を持たない個人の方、対象外と判断した方については、ウェビナーへの登録、参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ご所属企業の連絡先でご登録ください。
    (フリーメールアドレス、携帯電話アドレスでの登録は受け付けておりません)
  • プログラムや日程は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

ウェビナーに関するお問い合わせ先

シーメンスEDAジャパン株式会社
コーポレートマーケティング部
E-mail: mgj_seminar@mentor.com

概要

この10年間で、市場に出回る医療機器の数と種類は爆発的に増えました。これらの医療機器は、患者の予後を改善するのみならず、患者や医療従事者のリスクを低減し、20年前には考えられなかった治療法を可能にします。このような医療機器の中には、LinuxやRTOSの機能を利用するものが増えていますが、認証されていないオペレーティング・システム(OS)を医療機器の設計に使用すると、IEC62304などの規格に対する認証や、FDA、EU MRDなどの規制機関による承認を得る際に問題が生じます。

また、LinuxやRTOSなどのOSの搭載に加えて、日常的に使用しているインターネットを利用して外部と接続する機器も増えています。医療機器が外部とのコネクティビティを持つことには多くのメリットがありますが、安全性や有効性だけでなく、セキュリティも確保する必要があります。

本ウェビナーでは、組込みソフトウェアの観点から、医療機器規制、技術要件、脆弱性対応の概要について解説するとともに、対応可能なOSについてご紹介いたします。

プログラム

セッション: 医療機器向けソフトウェア開発のチャレンジとソリューション

Q&A

ウェビナーで学べること

  • 医療機器に関する規制
  • 適切なOSの選択 安全性が確認された医療機器におけるLinux使用のガイダンス
  • 安全性が確認された医療機器におけるRTOSの使用
  • 医療機器のデータ・プライバシーとサイバー・セキュリティ

対象

  • CTO
  • ソフトウェアR&Dディレクター/マネージャー
  • 組込みソフトウェアエンジニア
  • ソフトウェア・アーキテクト
  • プロジェクト・マネージャー